ども。コモノです。
先日「ボドゲ新作の谷間じゃね?」って意味のことをボソッと呟きましたところ、まさか各社が待っていたとばかりに6月以降の発売予定をアナウンスし始める(超絶勘違い)という怪現象が起きました。なんだよオマイら、こちとらサイフは空なんだぜ?なにもこう、そんなに立て続けに見せつけなくてもいいと思うんですよ。心だって穏やかじゃないですし、ポチりたいけどポチりたいけど、でも買えなくて切なくてマイソウル。みたくなるじゃない?なるでしょ?しかも5000円越えの価格設定ばかり出してくれちゃってまぁ。辛い。
コレとか。
【新製品】世界四大文明から第一次世界大戦までの歴史をたどりながら、侵攻、建国、建設によって自身の操る帝国を繁栄させよう。名作ボードゲームが完全新版となって登場!『ヒストリー・オブ・ザ・ワールド新版 完全日本語版』は6月28日発売予定!https://t.co/eZ6fRGerXO pic.twitter.com/aGb7lf1Y1Z
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) 2018年5月23日
コレとか。
【新製品案内】本日ポストアポカリプステーマのデジタルゲーム原作の『フォールアウト ボードゲーム』日本語版の案内を各取引先様に送付いたしました。原作を再現する、膨大なテキスト量のカードが圧巻!
— ホビージャパン・ゲームツィート (@HobbyJAPAN_GAME) 2018年5月28日
近日中に各店舗様で受注がはじまると思いますので、よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/yfjZo037LQ
・・嬉しいんですけど。
みんなドSすぎるやろ。。。
今日は現時点で購入を迷っているボドゲを中心にまとめてみようかと。確定枠はまた別途、来月になったらまとめるよ。金星とか間も無くかしらね・・・?
あらため6月以降の新作発売情報、ざっくり備忘録のためにおさらいしておきます。
〈ヒストリー・オブ・ザ・ワールド新版 完全日本語版〉
画像:駿河屋
2018/05/31 予約復活中
Amazonならまだ予約が可能だよ。。いつまで持つのか。
もはやボックスアートとそのフレーバーだけでポチりそうな指を止めるのが困難なボードゲーム。唯一意識を踏みとどまらせているのはそのゲーム性の重さゆえ。
プレイ時間の参考値は120分〜180分。そう、いろんなところにそう書いてあるって事は、少なく見積もっても5時間以上はプレイに必要な時間となるのでは無いかと!
あぁー、迷う。肝心のゲームの内容はというと、文明発展系。
本作は以前から名作と誉れ高い「ヒストリー・オブ・ザ・ワールド」をリメイクしたボードゲームで、ルールにも若干の修正が加わっているらしいのだ。名作、しかも文明発展系。大好きそうな条件が揃いまくっているのだけども!
・プレイ人数が3名から(1人3役は流石に厳しい)
・友達と遊ぶ予定が、当面立てられそうにない
ふーん。。。。(。-з-)
平静を装え、俺。
〈フォールアウト ボードゲーム 日本語版 〉
画像:Amazon
アマゾンで予約は可能だったのだけど。すでにプレミア価格になっているという。
へー、そんなに人気なんですね。(負け惜しみ)
もともとはビデオゲーム(PCとかプレステとか)で人気がある作品らしく、それをアナログゲームに落とし込んだボドゲ。元がビデオゲームというとダークソウルが思い出されますが、これもどうやらかなりファンがいるゲームみたい。
放射能に汚染された世界(ウエイストランド)で様々なクエストをこなし、この世界での影響力を増して行くというもの。膨大なテキストで世界観に没入できるとか、宣伝には書いてありますけども。
めっちゃ欲しい。
でもプレミア価格では買いたく無いの。ていうか、買えない。きっと駿河屋も瞬殺されるんでしょうね。ええ、わかります。はぁ。。。
〈発売日未定のその他の新作〉
クアックサルバー完全日本語版
今年のドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門のノミネート作品。まだ製作発表だけで発売日も決まってなさそうですけど、まぁ年末くらいまでに出てくれるかしら。
【速報!】ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門にノミネートされた『クアックサルバー』の完全日本語版を鋭意製作中です!
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) May 14, 2018
プレイヤーは治療師となり、薬剤を購入して独自の薬袋を作り上げます。袋からどこまでチップを引くことができるか……? あなたの度胸が試されます! pic.twitter.com/h2cCfSkEqz
タイトルの訳とか、作者の読みとかでなんか騒ついてたみたいですが、日本語版で遊べるってのは素直に嬉しい限りです。どうしよ、どうしよっかなー。
センチュリー:イースタンワンダーズ 完全日本語版
来ました!センチュリーシリーズ三部作の第2弾!センチュリースパイスロードの流れをくむ新作ですぞ!
【お知らせ】スパイスを求めて新たな航路を切り開く「センチュリーシリーズ」の第2作『センチュリー:イースタンワンダーズ 完全日本語版』を鋭意製作中!
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) May 24, 2018
今回の舞台は15世紀中頃、大航海時代の東洋の島々!発売時期は続報をお待ちください pic.twitter.com/Yu976Uan8H
センチュリー・スパイスロード好きなら押さえておきたいでしょ。ですよね。でもね、コモノはまだセンチュリー・スパイスロード遊んだことないけどね! でも欲しい。
テオティワカン:シティ・オブ・ゴッズ
先日テンデイズゲームズのタナカマさんがつぶやいてらしたコチラ。あのツォルキン三部作の一作だそうです。これがテンデイズゲームズからエッセンの新作発表と合わせて同時発売予定とか。マジか!
エッセンで発表される予定の新作も同時発売を目指し、鋭意制作中です。まずは「ツォルキン」三部作の一作といわれ、昨年の第一報時点で話題となった「テオティワカン:シティ・オブ・ゴッズ」。「歯車」に続き、今回は、立体的なタイル(駒)を用いて、実際にピラミッドを建設していきます。 pic.twitter.com/6KSTLYoPol
— タナカ マコト (@tanakama) 2018年5月29日
そもそもツォルキンが3部作だったって事を知りませんでした。でもこれはちょっと気になるボードゲームですぞ。ソロプレイはできなさそうだけど、良いの!もう!
〈〆のお言葉〉
ボドゲ界隈はこのあとGEN CON(ジェンコン)、エッセンシュピールと大きなイベントが目白押し。まだまだ出てくるんだろうねー。
嬉しいけどもマジ大変。(主に財布が)
キリないですなw
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もちろんポチろうか迷ってんですよ。