ども。コモノです。
ロールプレイヤーとコロニストが昨晩届いて、開けてやりたさ全開ですがお仕事です、残念。今日はおウチに帰ったら開けれるかしら、、、と行きの電車でチェックするものと言えばやはり来月に迫ったゲームマーケットの作品情報！昨年2017秋で買い逃したアイテムの再販も期待したいところですが、やっぱりそれだけじゃ収まらないのだね。収まらないの。
〈ゲームマーケット2018春について〉
今年のゲームマーケット春は5/5・5/6の両日、東京ビッグサイトで開催されるよ！みんな、いつものように事前に入場券付カタログはお手元に用意するのだ！
しっかり開催概要をチェックしような。
『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム イベント
さて、楽しみに満ち溢れたこの悶々とした感じが5月まで続くのかと思うと、それはそれで嬉しいやら辛いやら。皆もきっとそうであろう？
コモノはゲームマーケットへの参加は次回でたしか4回目。ゲムマは会場も広いが取り扱われるゲームも相当な量があるので事前の情報収集は必須とこの2年で学んだのだ。ところが昨年秋、まとめるだけまとめて手広く調べてみたら欲しいものだらけになり。。。
秋の懺悔録はコチラ⬇︎
ふっ....
前回の反省をもとに、今回はぼっちで遊べるソロプレイ対応ゲームから、ファミリーで遊べそうなボードゲームあたりに狙いを絞りたいと思いつつも、「ゲムマ春は◯◯円まで」というばあちゃんとの誓いを速攻破る勢いで情報収集中。
こうして過ちは繰り返されていく。
FIN
・・・・え、過ちって何だっけ？( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
ささ、2018春で気になるボードゲームまとめの第1弾、行っちゃいますよん。
（あと何回まとめることになるのか・・・）
【目次】
〈パレオリシック 先史時代大冒険〉
いきなり右ストレート級のボードゲームから。
台湾のパブリッシャーWood & Shepherdの新作。共同出展なのかな？
これは。。。やばい。ストレートにやばい。可愛すぎる！ゲームは拡大再生産系？セットコレクションかな？子供と遊んだら超楽しそうだなと。やばいなー。やばい。そしてとどめは同時に販売されるゲームの拡張セットである。
マンモスいるやーん。
(￣ｰ￣)ﾆﾔ...
ぐぉぉぉ。かなり欲しい。かなり欲しい。ストーンエイジジュニアに盛り上がれた我が家ならば、相当楽しめると思うのだ。ただ1点だけ気になっている事があって、拡張セットには言語依存があるカードが含まれているっぽい。子供と遊ぶのに日本語化が必須になるってーとだね・・・
パッケージは日本語化してくれているっぽいけど、コンポーネントは流石に無理なんじゃないかなー。英語版がベースならなんとか出来そうなんだけどね。どっちだろ。
以下のフォームから予約が可能だよ！
2018 台湾の出版社 Wood & Shepherd 共同出展 ：予約フォーム
予約特典で事前価格になるっぽいが、まとまったお値段なのでちと悩もう。
〈ハピエストタウン〉
2017ゲームマーケット大賞受賞作「8ビットモックアップ」のさとーふぁみりあ待望の新作が「ハピエストタウン」ですぞ。
ハピエストタウン基本情報
プレイ人数：2～4人
プレイ時間：15分前後
対象年齢 ：6歳以上
はい、こちら予約第1候補です！！（早く予約しろ）
市長となって街を作る、という街づくり系のオーソドックスなテーマですが子供が一緒に遊べるのって多くはないのですよね。（街コロは遊べそうだけどウチの長女にはちょっとややこしい気もしてる）
ハピエストタウンの良いところは6歳から遊べるってトコ。国産のゲームでも「対象年齢：6歳〜」のボドゲはタマに見かけるものの、ちょうど良い具合のインタラクションが期待できなかったりするものが多い印象でした。それかもっと難しくなっちゃうとかね。ハピエストタウンのルールを読んで見たら、6〜8歳向けのルールが載ってたのです。これなら安心して遊べそう！子供が街を作る楽しみに特化して遊べそうなルールは嬉しいですな！
あと、さとーふぁみりあさんのブログを読んでいたら、このゲームの発案者？は小学校二年生のお嬢さん！すごいな！ちょうど我が家の長女は今年の春から小学校一年生になりました。ということはこれはマストバイではないかい？いや、そうでしょう？（歳が近いってだけですけど....）
まだゲムマはどちらの日程で行けるか確定できてないので予約保留中なのですが、いまのところ長女と遊んで見たいボードゲームNo.1なのです。絶対好きになってくれそう。長女にはボードゲーム好きになってコモノの相手をしてほしいのだよ・・・
8ビットモックアップもアークライトから発売されてびっくりですが、ゲムマ作品が一般流通に乗ってくれるのは嬉しいですな。GM限定、ってなると買いそびれてしまう事も多いしねー。たくさん作り過ぎてヤバいとか採算取れないとかあるのは判るので、こういう部分をアークライトやホビージャパンがビジネスの土壌にに引っ張り上げるのはユーザーとしては嬉しいなと。
でもハピエストタウンは今回予約しちゃう気満々だけどな。予約はコチラからできるよ！
８ビットモックアップも欲しい。
けど、ちょっと順番考えよう・・・
〈ストックホールデム〉
ねずみ海賊ラッタニアがまだ購入できてなくて辛いのですが、OKAZU brandの新作ストックホールデムもポチり候補有力。なにせ今回はポーカー&株式。
ゲームマーケットのHPでルールを読んで、かなり刺さった感じです。それはもうぐっさりと心に刺さりました。 （マンガも）
刺さったポイントはベースがポーカーだということ。ポーカーは馴染みのある人も多いのでいつも遊ぶボドゲビギナーなメンバーにもとっつきやすそう。さらに馴染みのあるポーカーのルールをベースに、ボードゲームの魅力であるプレイヤー同士での駆け引き感をしっかり味わえそうだという部分。(ΦωΦ)ｲｲﾈ!!
更にこの駆け引き感を楽しめたメンバーには、ネクストステップでボドゲ沼行きのチケットをプレゼントしやすいんじゃなかろうかと！（確信犯）
あとコモノがカードゲーム（カードで構成されたゲームって意味でも）が結構好きだということもありまして。最近は色々遊んで見たい欲求が盛り上がってしまっておりますよ。職場のメンバーと遊ぶ時にも、株式っていうフレーバーは受け入れやすいのもポイント高し。ファンタジーもSFも好き嫌いがあるので、こういうのは良いですな！
〈vol.1まとめ〉
当然ながらこの3タイトルで気になるボドゲが終わるわけもなく。久しぶりにクワトロ大尉の言葉が脳内リフレインしております。
「まだだ、まだ終わらんよ！」
ゲムマのページには更新がないけど、実際新作ってでるじゃない？あの情報もチェックしだすと終わりが今の所見えてこない。去年秋のゲムマはそんな事言いながらvol.8までまとめちゃったし。。。他にも紹介したいボドゲ届いてるし。
今回のゲームマーケットもヤバい匂いがするな！w
vol.2を待つのだ！
続きはコチラから。さ、レッツラゴー。
あぁ、幸せなんだがいろいろ心配。
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ゲームマーケットのアナログゲームがAmazonとかで当たり前に買えるようになるといいなーと思う。結構増えた感あるよ。
〈おすすめの記事〉
君には、買い逃した旧作は無いか？
