みなさんこんばんわ。コモノです。
すっかり復活したボドゲ欲。深夜のサイト巡回が再開し、ポチりの誘惑と毎晩激闘を繰り広げる日課が訪れております。果たしてこんな40代で良いのだろうか。。。?
いいよね、多分。多分だけどな....(。-з-)🎶
さて、今日はKickstarterネタのご紹介。海外から忘れた頃に届くボードゲーム というのは中々楽しい!と思ってタマにポチってた訳ですが、だんだん「たまに」という頻度ではなくなってきている事に少しだけ反省。それでもやっぱり気になるボドゲはとても多く、欲しくなっちゃうんだよねー。仕方ない。そんな物欲にまみれる大人を1人でも増やしたく3月に気になるKickstarter案件をご紹介いたします。
ささ、ポチる準備を整えて、共に参りましょう。
〈Robin Hood and the Merry Men〉
タイトルでお分かりのように、ロビンフッドがテーマのボードゲーム 。
アートワーク担当はレイダース・オブ・ザ・ノースシーと同じくMihajlo Dimitrievski氏。このアートァークで最初目に止まっちゃったわけです。 ソロプレイにも対応してるし、超気になってましたが最初ルールに目を通して挫折しました。ちょっと想定よりも英語のテキスト量が多かったのです。ちょうど気分も落ち気味だったので和訳を地味にする気にもならず。。。見送りかな〜と思っていたところにこんなツイートが。
【お知らせ】
— よち工房(株)@E29.30大阪GM (@yochikoubou) 2018年2月27日
現在kickstarterで行われている「Robin Hood and the Merry Men」について正式に取扱決定、翻訳許可をいただきました。
近日よち工房WEBショップにて事前予約の受付を開始します。(商品の国内到着11月予定)
WEBショップ公開まで今しばらくお待ちください。https://t.co/RAq2WkTa7e
よち工房さん、神ですか。
ええ、ポチっちゃいましたよ。ええ。11月ね、ウンウン待つよ。
超楽しそうだな!
今回のよち工房さん販売分は売り切れ間近。気になる人は急げっ!
〈Palm Island - Portable Card Game〉
ソリティアカードゲームの見本のようなカードゲームっぽいですよ。しかも拡大再生産なのかしら?
ゲームのタイトル通り、手のひらでカサカサカードを繰りながらリソース変換したりしつつ勝利点を稼ぐとか。コレなら待ち合わせの空き時間とかにもできちゃったりするよね!?結構デザインも好みだし。お手軽な感じが良いです。
この動きみてたら無性に欲しくなりました(笑)
出典:Palm Island - Portable Card Game by Portal Dragon — Kickstarter
今の日本ではあんまりウケなさそうだけど、この魅力、ソリティア好きな方には解っていただけるのではなかろうか。Google先生の翻訳機能でも十分遊べそうなシンプルルールも評価高し。
〈Donning the Purple〉
ローマ帝国が舞台の非対称ボドゲ。他のプレイヤーと競いながらローマの皇帝になることを目指すやつ(多分)。
英語のテキストは確かに多いものの、そこまで難解な感じがしなかったのはなぜだろう。キックスターターのページにある概要もわかりやすくてゲームのイメージが結構つくのが嬉しい。
引用:Donning the Purple by Petter Schanke Olsen — Kickstarter
ローマもの、コモノ好きです。(ココ大事)
引用:Donning the Purple by Petter Schanke Olsen — Kickstarter
なんか見てるだけでテンション上がる!
戦争、収穫、アクションなど基本的な流れから食料の支給や税収など考えることも山のようにあってかなり悩ましそうなプレイになってくれる気がしている。やっぱりローマ皇帝ってなってみたい欲求あるな?あるじゃろ?
ここからソロプレイ非対応のボドゲだよ!
〈Pocket Sub - a quick abstract game of nautical warfare!〉
とにかく可愛いサブマリンボードゲーム。タイトルもそのままポケサブだな。
潜水艦をうまく移動させながら機雷を設置しつつ、対戦相手を追い込んでいくゲーム?なんだろうか。説明を読むだけではちょっとよくわからなかったところもあるんだけど、軽めな感じで面白そう。
箱も小さいし、潜水艦ミープルはちょっと欲しいかも。空母も出てくるし。ポケットサブマリンと謳うだけあって箱の大きさも結構小さい。
〈Edge of Darkness from AEG〉
デッキビルディング系のボードゲーム 。とにかくアートワークが美しい。
決してプレイ紹介動画のおねいさんが綺麗だから推しているわけではない。
まだルールをよく確認できていないのだけど、ミニチュアもついてくるしカードは美麗系だしファンタジーだしおねいさん綺麗だし 文句はあまりない感じ。ただし和訳を老後の楽しみにとっておく系としてポチって良いべきかどうかを検討する事になる案件なのは間違いないかもしれない。テキスト量は多そうなのよね。
〈まとめ〉
「Robin Hood and the Merry Men」と「Palm Island」はまず固いとして、、、残りはちょっと悩ましい。相変わらずKickstarterみるとね。。。英語なんてかけらも読めないのに楽しくなっちゃうのはなんででしょう(笑)昨年のエッセン新作で評価の高かった「クランズ・オブ・カレドニア」や「アズール」もどっちもキックスターターで出資を募集してたボードゲーム 。そういう未知の名作に出会えちゃうかもしれない楽しみってのもかなり強いと思うのだ。だからボードゲーム に興味が湧いて、もし英語が読めるのであればちょいちょい覗いてみると面白いと思う!
ただしKickstarterは買い物ではなく投資なので、プロジェクトが破綻するリスクや遅延するリスクは十分理解の上で利用されたいところだな。なんか3月、まだ控えてるプロジェクトとかあった気がするのだ。。。
⬇︎このプロジェクトはいつだっけ…
あぁ、目が離せない=ポチり回避不可...(;;゚;Д;゚;;)
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