どーもどーも。コモノです。
今日はvol.1に続いて、ゲームマーケット2017秋で気になるボドゲまとめの第2弾をまとめたいと思うぞ。なにせ尽きることないこの物欲。悩みに悩みすぎて、もはや全部買わないでずっと家に引き籠っているのが一番の解決策なんじゃないかって気分になるくらい気になるボドゲがありすぎ。
vol.1はコチラから
そう、それはルールブック読んだってイマイチ面白さの想像というか、プレイ実感のようなものが得られないビギナー枠のコモノでは、仕方の無いことなのかもしれない。いまだに「見たことない➡︎面白そう(フレーバーとかデザインが理由の約7割)➡︎ポチるか!」的な安易なループから全く抜け出せる自信がない。ただ、ゲーマーではない自負があるがゆえに、見た目で気に入ればなんだかんだで楽しめてしまうところが幸せなのかもしれない。せめて自分にあった面白さかどうかを判断できるようになりたいなぁと、vol.1のまとめを書きながらウジウジ考えてしまう夜を過ごしている。
ということで、今日もゲームマーケット2017秋で気になるボードゲームをまとめて見たいと思う。主に自分の心を少しでも落ち着かせるために。。。
秋の夜は長いな(笑)
CATAiN : the most longest unco
画像引用:BoardGameGeek
全てローマ字で書かれているととても品があるように見えるのが不思議な(カタイン : ザ モスト ロンゲスト ウンコ)です。皆さん、よくよく読みましょう。そして考えましょう。これは一体、どんなボードゲームなのかと(笑)
プレイ人数:2〜4人
対象年齢 :8歳〜
ワンナイト人狼ブースで委託販売されるCRAP GAMESさんの新作だそうです。コモノもお知り合いの方からネット予約開始時に売り込みがありました(笑)。さすがに仕事中に予約するのを躊躇っておりましたところ、ほどなく予約数完売というお知らせが・・・マジか!大人気じゃん!(失礼)
そうなんです。モストロンゲストウンコはもう予約数完売だそうです。人気です。「ゲームは楽しむもの」という基本に誠実というか忠実。この中学生男子のノリと大人の仕事的な完成度がより高度にミックスされて絶妙な固さにまとまった理想のウンコ的な仕上がり。
あぁ。一体何を自分は書いているのか(笑)
ちなみにゲームそのものはテーマとは裏腹に硬派なボードゲームという未確認情報もあるよ。そのあたりが予約即完売という実力ということか。
残念ながら今回はすでに予約できないんだけども、書かずにはいられない逸品ということでご紹介するよ。ロンゲストなだけにロングテールの期待。次回は買えるかな?
ギリギリカレー
何日か前から、コモノのツイッターにちょいちょい流れていて、結構気になっていたボードゲーム。カレー好きとしては避けて通れない感じだぞ。
プレイ人数:2〜5人
対象年齢 :8歳〜
今回CATAiN : the most longest unco(モストロンゲストウンコ)を紹介した流れの後にギリギリカレーを持ってくる事になったという、大クレーム覚悟の流れで紹介する事については全面的にお許しください。。。
『理想の納豆』の大塚健吾さん、『ハコオンナ』の江神号さん、『JELLY JELLY CAFE』プロデューサー酒井りゅうのすけさんのコラボレーション作品だそうな。
お鍋ごとにカレーの具材を放り込んで行き、鍋の限界と旨味のバランスを見極めながら高得点を狙うとある。絶妙なバランスで引き取ったカレーは、実際レシピとして機能するんだろうか。そこが結構コモノは気になっていたりする。
今後の売れ行き次第でクッ◯パッ◯とかとタイアップしてバリエーション増やすとかサイト連動させる企画とかないですかね?ないですか、そうですか。
でもそんな横展開もありよね。(ないかw)
横展開すでにやってた(笑)
マーケティングのセンスが光ります。 面白いボードゲームが広くいろんな人の目に触れるってのはイイですな。
七味ならべ
プレイ人数:1〜2人
対象年齢 :5歳〜
コモノは実は七味唐辛子が大好きである。長野県出身ということもあるが、今でも八幡屋礒五郎とか愛用しているのだ。
あ、コレな↓
そして七味ならべは、この七味唐辛子の材料をあつめて自分で作り上げるというとってもマニアックな魅力を秘めたボードゲームである。この好奇心を刺激するこの魅力たるやコモノにとっての破壊力抜群(笑)
紹介動画をみていても、もはやホッコリにしかならない感じだ。オリジナル七味を作って見たい衝動ありますなー。ゲーム自体はスピードトライアル的な感じ。記憶力も試されるみたいなので、好奇心はそそられるもののコモノが一番苦手なジャンルかもしれない。大抵この手のボドゲは長女にすら勝てないのだ。。。
でもソロプレイ対応してるから、練習できるな!(悲しみ)
江戸の版画王
プレイ人数:3〜4人
対象年齢 :10歳〜
ちょんまげ工房さんの「江戸の版画王」である。江戸自体の版元となって浮世絵を刷りまくって売るっていうボードゲーム。あの名作を自分で刷って売る。というなんとも言えない体験が出来る感じみたいだぞ。なにせ版画王だからな。
ゲームにはバリアブルフェイズシステムというあのプエルトリコとおんなじシステムを採用していて、運要素少なめのガチ仕様らしい。ま、バリアブルフェイズシステム未体験のコモノが言うのもあれだけどな。
ボドゲはもってるんだけど、ソロぼっちでは全く機能しないメカニクスだし。。。
浮世絵とか好きだからね。それだけでも気になるんです。
ウサギの火星劇団
ショーナンロケッティアズさんのウサギシリーズ。ウサギ、ついに宇宙に進出した!
プレイ人数:2人
対象年齢 :10歳〜
2人用ゲーマーズゲームと銘打たれた今回の作品。なんとロンデルシステムが導入されてた!そして今年ホットな火星テーマ。熱すぎじゃないかってくらいホットな火星でまさかの劇団興行っていう設定(笑)
やはり今年はウサギまでもが宇宙に進出する年なのか、と再確認するウサギの火星劇団。テラフォーミング・◯ーズのプレイが成功裏に終わったら是非〆のワンプレイにウサギの火星劇団って流れが美しいかもしれない。ショーナンロケッティアズさんの作品はなんかこうみてると惹きつけられる感じがよいですな。
vol.2まとめ
はい、2日目のまとめがひと段落でござる。まだ新作ゲームの情報が出揃ってないのもあってご紹介しきれてないなーって印象。いくつか気になってるボドゲはまだあるのだけどゲムマのページで更新されてなかったりするのだよね。ちょっとしばらく時間をおいてvol.3まとめようかな。でもソロプレイにこだわらないとほんと際限ない事に気がつきます。。。そんなに集まって頻繁に遊べるわけではないのでアレコレ買うのも難しいのだけど、でもちょっと気になっちゃうよねー。
ふぅ。。。幸せなのに苦しい。ああ哲学。
vol.3・4・5・6はコチラ
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