ども。コモノです。
やはりというか、今月に入ってからゲームマーケット公式の情報が充実してきてますな。気になる(かもしれない)同人・国産系ボードゲームの情報は今このタイミングからチェックしとかないと、溢れる情報に埋もれてしまって気がつけない事も起きるって言う事を去年学んだコモノです。しばらく気は抜けませんぬぁ。。。
さて、テンデイズゲームズさんからガイアプロジェクト受注開始のアナウンスがでてめっちゃ気になってめっちゃポチりそうな勢いですが、今日はそこをグッと抑えつつゲームマーケット2017秋で気になっているボードゲームをまとめていこうかと思います。当然Vol.1で終わるわけないので何度かに分けてボチボチ更新して行くよ。なお、今年のまとめはソロできないボードゲームもまとめるよ!
ソロプレイ卒業じゃなくて、他にも面白いのあるんだし、欲しくなったってイイじゃ無い?イイよね?イイ。。。ね?
しかしゲームマーケットの新作、これまでに買い逃した作品も大量にあるっていうのにガイアプロジェクトとかパスファインダーとか、、、めっちゃ今年ももれなく物欲まみれの秋なんだけど。ふぅ・・・
さて、まとめるよー。
朧ニンジャスタートリック
プレイ人数:3人専用
対象年齢 :10歳〜
モグワイさんの朧ニンジャスタートリック。3人専用のトリックテイキングゲームだそうだ!まず抑えたいポイントとして、ニンジャが可愛い。個人的には赤ニンジャイチオシ。
3人専用っていうところが遊ぶ場を選びそうだけど、トリックテイキングなるゲームに最近興味津々のコモノ。抑えておきたいアイテムでござる。トリックテイキングなだけけにマストフォロー。(意味わかってない)
20117/11/13追記
開封レビューも書きましたよ!
ただいま豪華版を通販予約受付中。通常版の会場受け取り予約も以下のページから可能だよ!
あとで豪華版予約しちゃおうかな。
アクアリウム・デザイナー(Aquarium Designer)
プレイ人数:1〜5人
対象年齢 :7歳〜
YAMATO GAMESさんのアクアリウム・デザイナーだ。
デザインがシャレオツなタイルプレイスメントゲーム。配置された絵をつないで得点を稼いで行くゲームだな。
アクエリアスってカードゲームにルールがちょっと似てる気もするんだけど、同じ系統ではなかろうか。だとするとシンプルながらにガチプレイ待った無しじゃない?
7歳からという対象年齢&このデザイン。子供と遊ぶもよし、彼氏彼女と遊ぶもよし、カミさんダンナさんと遊ぶもよしなマルチな可能性を感じるのだ。
すでにAmazonで予約が可能という素晴らしさ!
ぬふふ。どうしよう....
Smuggling THE CESSPOOL
プレイ人数:2〜5人
対象年齢 :絶対18歳以上
HOXさんのアレ。
イントロからして「背徳の街にようこそ!」。
ヤバいよねぇ。こういうのコモノ大好きです。( ̄ー ̄)ニヤ
ゲームのテーマからして麻薬シンジケートの一員。密売人として成り上がる系のボードゲームだぞ。上納金ありの仲間割れ、裏切りありでのし上がって行く系という遊ぶ人を絶対選ぶタイプのボドゲ。ようは大人以外は遊んじゃダメっていうボードゲームですよ。ブラッディ・インみたいなもんだな。
前作のCESSPOOLはゲムマ前に全くチェックできておらず当日会場でその存在に気がついたんだけど、資金も尽きちゃってたしそもそもゲームも売り切れちゃってた。
今作は現在クラウドファンディング真っ最中!
ゲーム紹介を見てたら、前作は2018年に再販予定、さらにSmuggling the Cesspoolを拡張版として使用できるアップデートも予定されているとか。
CESSPOOLやべー。相変わらずやべーヤツや.....
めっちゃ欲しいんだけど、遊ぶメンバー集まるかが問題だ(笑)。
クエストREクエスト
プレイ人数:2〜4人
対象年齢 :10歳〜
しらたまゲームズさんのクエストREクエスト。「RE」って「レ」なのか「リ」なのか超気になったのでゲーム内容確認しちゃいました。そしたらちょっと欲しくなりつつあるっていう・・・
ゲームは「ダンジョンに潜り、生還を目指す冒険者たち 」をプレイするんではなく、その冒険者たちの生還を賭け事にしてる村人としてプレイ。
画像出典:クエストREクエスト | しらたまゲームス | ゲームマーケット
もうゲーム紹介にある「由緒正しき青い肌のデーモンもお待ちしてます」って言葉にウキウキしたコモノの純朴な心を返しておくれよ。。。ってテーマのボードゲームでした。大人になるってこう言う事なんですよね。ええ。
なお、しらたまが可愛い。
イアルへの道 -Path to Yaaru-
プレイ人数:3〜4人
対象年齢 :7歳〜
ゲームマーケット大賞2017候補作品。ゲームマーケット春ではやっぱりノーチェックでした。いろいろ見逃してるって事ですよ・・・
エジプトフレーバーなドラフトゲーム。プレイヤーはオシリスの館で善き人との審判を受けなければイアル(楽園)にたどり着くことが出来ない。そのためには死者の国の監視者たちから良い心象を受ける必要があるのだな。死者となってもなお他者の良い心象を得るべくアレコレやるという、人としての業を体験できるゲームだな(違う)。
古代エジプトは死生観がちょっと独特で、死んでからもまだ先があるという考えが当たり前だったのでそういうところも色々楽しめそうなボードゲーム。
フレーバーもあれですけど、やはり気になるのはメジェド様だよな。メジェド様。エジプトではマイナーすぎて知らない人もいるらしいメジェド様。
デザインも可愛いので超気になっております。
vol.2・3・4・5・6はコチラ
〈まとめ〉
まずはゲームマーケットのHPからパッと見て気になるボードゲームをピックアップして見たぞ。このピックアップだけでは中々見落とすことが判ったので、2017秋はもう少しツイッターとか色々情報を集めてまとめていきたいと思う。
11月中旬くらいまでは各サークル、各企業のアップデートも続くのでしばらくは目が離せそうにない。今年の秋も忙しいぜ・・・
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ゲームマーケットは日にちごとに入場券付カタログがいるよー。