どもども。コモノです。
今日はEngamesさんの話題づくしですよ。
Glen More II: Highland Games日本語版発売アナウンス
画像引用:BoardGameGeek
間も無くKickstarterでプロジェクトが終了するGlen More IIの拡張「Glen More II: Highland Games」ですが、Glen More IIの日本語版を出版していたEngamesより国内向けに本拡張の日本語版を取り扱う旨の発表がありました!
【Glen More Ⅱ Highland Games日本語版の出版について】
— Engames (@EngamesToyama) 2020年9月1日
現在Kickstarterのプロジェクトが進行しております、表記ゲームについて、Engamesより日本語版を出版いたします。
Kickstarterにてアドオンとして提供されるメタルコインも販売予定ですが、数に限りがございます。 pic.twitter.com/uSLhBXT7Ky
人気がありそうなアドオンのメタルコインも販売を予定するとのことですが、数には限りがあるとのこと。新たなクロニクル、新しいソロモードの実装などGlen More IIをより楽しむための拡張となる本作が国内販売となるのは嬉しい限りですな!
画像引用:Glen More II: Highland Games by Funtails GmbH — Kickstarter
ただし、Glen More II: Highland Gamesのプロジェクトでは言語で日本語版を選択することが出来るため、国内で販売される内容とほぼ差がありません。またアドオンはメタルコイン以外にもあるため、それらの購入を検討している方は現在のKickstarterのプロジェクトを利用する事になります。
画像引用:Glen More II: Highland Games by Funtails GmbH — Kickstarter
Kickstarterを選択した場合も国内への発送をとりまとめるのはEngamesで行うとのことなので発売時期以外には内容の差異はほぼ無し。国内での販売価格帯も現在のKickstarterのプレッジ額に送料を合計した金額にほぼ近い額になるようなので、売り切れを避けいち早く手に入れたい方や、確実にアドオンを入手したい方はKickstarterを選択すると良いですな。
Engames出版予定作品リストも更新
Engamesの今後の出版計画一覧を更新しました。https://t.co/PUTL6KkjNn
— Engames (@EngamesToyama) 2020年9月1日
また、今後Engamesから出版される予定の作品リストも更新されました。やはり気になるのは既出のスピリット・アイランド。年内発売予定となってます。年内ってもうあと数ヶ月しかないんです。なのでもうすぐ!楽しみですな!
【怒れ精霊たちよ!この"精霊島"を侵略者から守るのだ!】
— Engames (@EngamesToyama) 2020年6月1日
Engamesはスピリットアイランド 日本語版を本年中を目処に発売いたします。
精霊たちの能力を組み合わせ、聖なる島に入植しようとする人間たちを恐怖に陥れて撃退する、ソロプレイも可能な協力ゲームです。 pic.twitter.com/I8ztWQtPGQ
その他、イッツアワンダフルワールドの拡張「荒廃と隆盛」なども予定されています。
【イッツアワンダフルワールド 荒廃と隆盛の発売について】
— Engames (@EngamesToyama) 2020年5月8日
現在ご予約を承っている、6月発売イッツアワンダフルワールドの、拡張『荒廃と隆盛』を年内に発売する目処がたちました。キックスターターと同時進行のため、日本語版はキック版がバッカーに行き渡ってからの発売となります。 pic.twitter.com/F4m95vQYML
心配なのは年末に向けたお財布のみであります。
Engamesが株式会社に!
そしてEngamesが株式会社となったようです。というか、すでに会社だと思ってたんだけどそうではなかったんですね。
【株式会社Engames設立のお知らせ】
— Engames (@EngamesToyama) 2020年9月1日
これまで、個人事業として営んでまいりましたが、令和2年9月1日に株式会社Engamesを設立する運びとなりました。
これまで以上に、ボードゲーム業界の発展に尽力してまいりますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
Engames
代表取締役 CEO 杉木 貴文
法人化するのにはメリット・デメリットどちらもありますが、それらを検討の上で法人化されたのだと思います。ボードゲームを嗜むゲーマーの方には魅力的な作品に触れる機会が増えるかもしれない朗報。これからのEngamesに期待しちゃいましょう。そうしましょう。(ΦωΦ)フフフ…