ぼっちのホビーBlog[ボドゲ版]

主にボードゲーム中。ぼっちの時間を豊かにしたいブログ。

【プレイレビュー】1人倒れ、2人倒れ、あぁ・・・これがパンデミック(家庭内)か。〈パンデミック:イベリア〉プレイレビューvol.1

こんばんわ。コモノです。

 

ゲームマーケット2016秋も無事終わり、いよいよ師走の雰囲気満載な今日この頃。

みなさま、お風邪など召されてはいないかな?

 

ちょっと前のことだが我が家では次女がマイコプラズマ肺炎にかかり、直後に長女が同じような症状を発症した。当然家庭内は厳戒態勢となり、カミさんもコモノも仕事場へ持ち込まないように、また自分自身が感染しないように細心の注意を払っていたのだ。

 

ところがである。

 

2日後にカミさんがマイコプラズマと同じような症状を訴え始め、やがてほぼ確定となるような症状を発病。長女、次女、カミさんの3人が家の中で激しく咳き込む環境という悪夢のような状態になった。残されたコモノは恐怖におののきながら、自分が倒れたら家族が全滅するという使命感にとらわれ何とか症状が好転するまでの1週間を乗り切った。

 

そして家族の回復の糸口が見えた先週末、真っ先に頭に思い浮かんだことがあった。

「これがパンデミック・・・。そうだ!パンデミック:イベリアのプレイレビュー、まだ書いてなかったじゃん!」

 

パンデミック:イベリアの開封レビューはコチラ 

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ネタ降臨!( ̄ー ̄)ニヤリッ! 

ブロガーってやつは、きっとこうあるべきなのだろ?(笑)

買ってからなんだかんだプレイが先延ばしになってしまっていてまだ遊べていなかったし、家庭内で病気の連鎖する様を目の当たりにしていた今がまさにこのゲームを楽しめる最良の時期(いや、最悪の時期か?)であることは間違いない。家庭内の危機を乗り切ったから、きっとイベリア半島も救えるに違いないな!

 

そういうことなので、今日はパンデミック:イベリアのプレイレビューをお届けするよー。

 

 

〈ゲームの前に〉

まず、パンデミック:イベリアを始める前に大事なおさらいだ。

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パンデミック:イベリア | ホビージャパン アナログゲームインデックス

プレイ人数:2~5人
対象年齢 :8歳以上

 

大事なところなので赤字で文字も大きくしたぞ?

そうだ。パンデミック:イベリアは2人から5人までがプレイ人数として設定されているぞ。これを今日はコモノが独りでプレイする。

 

イベリア半島の脅威に、コモノがぼっち(ソロプレイ)で立ち向かうということだな。

いいな?ぼっちだからな?

 

なお、パンデミックシリーズは協力型のボードゲームだ。そのためたとえぼっちであっても2名分を1人でプレイすることも可能なんだな。以前、コモノは「パンデミック:クトゥルフの呼び声」でも1人でオールド・ワンに立ち向かっている。そのため今回の孤独な戦いにも躊躇いはない。

 

コモノとオールドワンとの戦いの記録はコチラ

www.comonox.com

 

 今回の敵は当時猛威を振るい、多くの人命を奪ったこの4病原体。黄熱・マラリア・チフス・コレラたちだ。

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イベリア半島の諸君、待っていてくれたまえ。

 щ(゚Д゚щ)カモォォォン

 щ(゚Д゚щ)カモォォォォン

 щ(゚Д゚щ)カモォォォォォン

 

 

〈ゲームの準備〉

まずは準備。パンデミックシリーズは前回の「パンデミック:クトゥルフ」でも思ったのだけど、とても準備が楽です。(コモノ談)

マニュアルに書いてある通りにカードやトークンを配置したり、手札を配ったりするのはどのボードゲームも一緒だと思うのだけど、パンデミック:イベリアも迷うことなく準備完了。これ、とっても良いことだと思うのだ。

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この美しいぼっちプレイの準備の様たるや。。。

 

今回のゲームでは難易度調整で変化するエピデミックカードは5枚入れて見た。

イージー:4枚、ノーマル:5枚、ハード:6枚という設定のうち、5枚っすよ?ちょっと初心者気取りやめて見たよ?エピデミックカードは、突然前触れもなく1都市で病気が大量発生するカード。このカードを引くと、任意の都市でアウトブレイク直前の状態が生まれるぞ。乗り切れるのか・・・

 

そしてぼっちプレイでは2キャラクターをコモノ1人でプレイします。今回のお供はコチラのお二人!

 

・地方の医者

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ボックスアートにも出てくるおっちゃん。事件は現場で起きているんだ!!!って一番言いそうな感じで好感が持てる。自分のアクションで感染者の治療を行うと、隣接地域での感染者トークンを追加で1つ取り除けるという、かなり仕事の出来るおっちゃんなのだ。

 

・農学者

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カードイラストをよく見たら、女性でした。ん?農学者って?医療とあんまり関係なく無い?と思ってたんですが、このカードの能力は超役に立つのだよ。テストプレイの時にかなり助かったのだ。

それはアクションとして「浄化トークン」を隣接地域に1つ配置できるというものと、通常の水の浄化アクションで浄化トークンを追加で1枚置けるというもの。似てるような能力だけど、カードを消費せずに浄化トークンを置けるメリットや3枚配置できる事による抑止力はかなりのものだぞ。

 

若いのにやりおるの。前回アメリカから届いたばかりのスチームパンクミープルズは手番を示すプレイヤーマーカーとしてこっそり参加してもらう事にした。なかなか紳士な感じもよく合うな。

 

そして最初の感染地域を確認する。

感染カードの山札から3枚開く。それぞれの都市に疫病コマを3つ配置する。もうこの3つの都市はアウトブレイク直前だ。

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アルメリアでマラリアがエピデミックの図。

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北部のビーゴ周辺でコレラがエピデミック。

 

更に次の感染カード3枚を開き、それぞれに疫病コマを2つ配置。さらに3枚開いてそれぞれの都市に1つトークンを配置する。全部で18個の疫病コマが配置されたら準備は完了だ。まぁこの時点でヤバい感ある。

 

2人の地元を探す。配られた4枚の手札のうち、一番古くからある街にプレイヤートークンを配置する。農学者の手札をみるとふむ、こんな感じか。

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ヒホンの設立は紀元前500年頃だそうだ。。。 

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農学者はコレラの感染地域からスタートするぞ。

 

さささ、この2人でイベリア半島を救いに行くぜ!

 

 

〈プレイ開始〉

プレイヤーが手番で行うのは3つのステップになっている。

1・アクションを4つ行う

2・プレイヤーカードを引く

3・感染の処理をする

 

1・プレイヤーのアクション

地方の医者は一番近い感染地域であるマラガ周辺の治療を行いながら南下してもらおう。今回はそれぞれが近くの場所の感染に対処する戦略をとってみたぞ。

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アクションを1つ消費すれば、疫病コマを除外することができる。

 

そして農学者に近隣で起きているコレラのアウトブレイク阻止に向かってもらった。サンディアゴもビーゴもアウトブレイク直前。一刻の油断もならない。

 

サンディアゴまでの移動を陸路で2アクション消費した。そしてパンデミック:イベリアで特徴的なアクション「水の浄化」を行う。該当地域と同じ色の手札を1枚プレイして隣接したエリアに浄化トークンを2つ置けるのだ。浄化トークンは隣接都市での感染者が発生(疫病コマを配置)した時、浄化トークン1つが疫病コマ1つを浄化する(置かないで済むってことね)効果を持つ。

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これで2回までアウトブレイクの発生は阻止できるな!

さらに農学者の特徴として、水の浄化アクションの際にトークンを1枚追加で置ける能力が備わっているぞ。なんて優秀なのか。

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この地域のアウトブレイクは絶対阻止してやるのだ。

 

2・プレイヤーカードの補充

アクションが終了したら、次はプレイヤーカードを引く。

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この地名の書いてあるカード、同じ色を5枚集めれば同色の病院で「疫病の研究」を行うことができる。そして今回は大丈夫だったが、このプレイヤーカードの山札にはエピデミックカードが紛れているのだよ。

 

3・感染の処理

この禍々しいデザインが感染カードたち。

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2枚引く。

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この2都市で黄熱とコレラの感染者が出たことになる。それぞれに疫病コマを一つづつ置いて行く。

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ジローナの横か!むー。

 

アルブフェイラか。港ということは船が感染源かもだな。

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こうして各プレイヤーの手番が終了するたびに感染地域が増えて行くのだ。

 

治療を行い移動していた地方の医者がマラリアが流行している地域に入る。プレイヤー駒の右に置かれているのは鉄道チップ。このチップで繋がったエリアは1アクションで長距離移動することができるよ。

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地方の医者のターン終了、すぐ隣のグラナダでマラリアの感染者が出た。

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半島南部でのマラリアの流行が止まらない。

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ぬーーー。。。

 

一方北部では農学者がコレラ流行の抑制に励む。

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オウレンセでも感染者が出たのだが・・・

浄化チップのおかげで感染者を抑制することができた。

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水の浄化、大事だな。

 

そして一進一退が続き、状況は硬直化した。手札もなかなか揃わず研究の糸口が見つからない状態のあるターン。遂に発生してしまった。

 

そう、エピデミックが。。。。。(゚Д゚;)!!

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エピデミック発生時はカードに書いてある処理を順番に行うぞ。まずは感染率マーカーの上昇。マーカーの下に書かれている数字は、感染の処理時に開くカードの枚数を表している。感染率が上がれば上がるほど多数の都市で同時に感染者が発生するぞ。

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そして今回エピデミックが起きた場所は、地方の医者が奮闘する南部、マラガだ。

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エピデミックが発生した都市には、疫病コマを3つおく。あと1人感染者が出たら、アウトブレイクが発生する状態だな。隣のアルメリアでも同じ状態のため、いずれの都市で感染が起きてもアウトブレイクの連鎖は止めることができない。

 

危険すぎますよ・・・

 

エピデミック発生時の最後の処理。それは感染カードの捨て札をシャッフルして、感染カードの山札の一番上に置く」という処理。

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感染カードの捨て札というのは、過去に感染が発生した都市のカードだ。それをシャッフルして山札の上に戻した場合、次回から引くカードはこのゲーム開始から1回は感染が起きている都市名が書かれていることになる。各地の流行抑制だけではなく、その地域の感染を収束させていないと大変なことに繋がってしまうのだ。

 

地方の医者はマラリアのアウトブレイク阻止に全力を挙げる。

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地方の医者の能力には、こんな記載があるよ。

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もう1個追加で疫病コマを取り除ける!

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マラガとアルメリアからそれぞれ疫病コマを取り除いた。まだ希望はあるな!

 

やはり南部のマラリアの猛威が抑えきれないので、農学者も南部へ急行してもらう。手札には黒色のカードが揃ってきているので、マラリア研究ため病院を建設。

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病院はその都市のカードをプレイすれば同じ色の病院を立てることができるぞ。

これで研究の糸口が見つかったと思った矢先。。。

 

悲劇は突然、始まりを告げた。

 

農学者のプレイヤーカード処理で、エピデミックが発生。まるで病院建設をあざ笑うかのようなカードの引き。

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このエピデミックはなんとか持ちこたえた。

 

次の地方の医者のターン。プレイヤーカードを引いて見たら。。。

(゚∇゚ ;)エッ!?

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感染率マーカーの数値も遂に3のゾーンへ。

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そして今回のエピデミック発生地域は、、、

 

エヴォラだ!

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ちなみに現代にはびこるエボラ出血熱とは全く関係がない見たい。でも名前的にココでアウトブレイクが起きたら、なんかとっても辛い。

 

次のターン、農学者の感染の処理でまさかの。。。

エピデミック!(マニュアルに記載の通り、正しくプレイヤーカードの山札を準備しておけば、この連鎖は起きないはずですよ。ええ自業自得ですけど。)

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そう。それが現実。

そう、これが絶望。

そう、これが破滅。

 

エピデミック発生地域は、エヴォラのすぐ隣の都市コインブラだ。

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ぐぐぐぐ。

 

この連鎖、ぼっち(ソロ)プレイだと心折れる寸前だわ・・・・

しかし神というのは試練を与えたがるのだよ。

 

直後、地方の医者のターンで恐れていたアウトブレイクが発生。。。Σ(≡ω≡ノ)ノ

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アウトブレイクとは、3つの疫病コマが置かれている都市で、新たな感染者が見つかった時(疫病コマ4つ目の配置時)に行われる。

 

コインブラで発生したアウトブレイクの影響で、周辺のボルト、カセレス、リスボンへ感染者が拡大したぞ。コレラ(青)とマラリア(黒)の猛威たるや。

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地方の医者は諦めずエヴォラへ向かってもらった。

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水の浄化、感染の治療と出来ることを全て試していたところへ、イベントカードを引いたぞ!(2人プレイだと全部で4枚)病院を作ることが出来る!

 

早速リスボンへ病院を立ててやる。

 

他にもこんなカードが出てくるよ。イベントカードはプレイ人数に応じて組み込む枚数が指定されているので、1回のゲームでは全て試せないのだ。

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ゲームの進行を助けてくれる効果が高いカードばかり。使用するタイミングもフリーで助かるよ。

 

さて、もはや研究をなんとか急がねばならない。トレド(黒)とリスボン(青)に病院が建設されている。まずはこの二つの病原体の研究を完了しよう。

 

農学者をトレドへ向かわせて。

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研究!

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マラリアの研究を完了した!

 

研究を完了すると、研究済みの色のカードをプレイ(捨て札)することで自分の隣接している地域に浄化トークンを置くことができるようになるぞ。これで一歩前進した。

 

よし、ここから挽回する!この半島を救うのはこれからなのだ!

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そう、そのはずだった。

プレイヤーカードの処理をしようと山札置き場を見た。

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あれ、山札終わっちゃったな〜。どうするんだっけ?捨て札シャッフルすれば良いのかな???

 

マニュアルのP7に、その記載はあった。

以下のいずれかの状況になった場合、ゲームは即座に終了し、プレイヤーチームの敗北となります。

・アウトブレイクママーカーが、アウトブレイクトラックの最後のスペースに到達した。

・疫病コマをボード上に置く必要があるときに、ストックにある残りの疫病コマが足りなくなった。

・アクションを実行したあと、プレイヤーカードを2枚引くときに、山札のプレイヤーカードが足りなくなった。

 

え、、、、足りないよ?

 

まさかの。。。敗北っ!!!

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この後、イベリア半島は全人口の2/3を失い、人々の生活は困窮を極めた・・・

 

 

〈まとめ〉

結論。パンデミック:イベリア、超楽しいよ!

常に発生する疫病コマへの対処と、研究のタイミングを計りながらアウトブレイクなどへの対処をプレイヤー間で協力して行うのはかなり頭を使うし、ハラハラする。

一人二役のソロプレイでやる場合は、頭フル回転するのでゲーム終了時の頭脳の疲労感が半端ありませんでした。(普段使っていないとは言わないw)

 

またボードのデザインや、キャラクターなど世界観がとても美しくまとまっているのもコモノ好みのポイントだ。パンデミック:クトゥルフの時もそうだったけど、テーブルに広げた時の「うわ!楽しそう!」ってなる感じと言うのでしょうかな?それがかなり高いのだ。

 

決してルールも難しくないし、頭をしっかり使った満足感もある。さらにこれ、多分だけども一緒にプレイした人とは、かなり仲間意識が芽生えるんじゃないかと思うのだ。相互に情報交換することは自由にできるゲームなので、協力してゲームに勝った時はかなり爽快な気分だと思う。

 

今回もコモノ、基本ルールなのにも関わらず負けてしまっておりますが(ゲーム下手です。何か?)「患者の流入チャレンジ」「歴史上の疾病」チャレンジというゲームの難易度をあげる二つのチャレンジが用意されていて、ゲーマーの方もしっかり楽しめる工夫があるのもオススメのポイントでした。

※「患者の流入」とか、もうどうやって勝てば良いんや・・・

 

発売当初は限定生産って言われてた気がするけど、まだまだ市場で手に入ります。パンデミックシリーズ好きな方はもちろん、初めてのボードゲームで手にしたってしっかり楽しめちゃう「パンデミック:イベリア」オススメですぞ!

 

またやろ。準備楽だし。結構没頭できるし。

深夜のぼっちプレイには、かなりベストフィットするゲームなのだよな・・・

 

テンション高めなファーストレビューはコチラ

www.comonox.com

 

 

 

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パンデミック:イベリア 日本語版

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 駿河屋さんお値段下がってますな!

 

そのほかのパンデミックシリーズもいいと思うぞ。

パンデミック:新たなる試練 日本語版

パンデミック:新たなる試練 日本語版

 
パンデミック:クトゥルフの呼び声 日本語版

パンデミック:クトゥルフの呼び声 日本語版

 
パンデミック:レガシー シーズン1(赤箱) 日本語版

パンデミック:レガシー シーズン1(赤箱) 日本語版

 

 

 

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