ぼっちのホビーBlog[暫定版]

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【ボードゲーム】「ロスト・エクスペディション / The Lost Expedition」ファーストレビュー:多くの探検家たちが還らぬ人となった密林。僕らはあの失われた『Z』の地にたどり着けるか。

みなさんこんにちは。コモノです。

 

今日は伝説のエル・ドラドを探し求めるボードゲーム 、ロスト・エクスペディションを開封しますよ!探検と聞けばワクワクするお年頃(いえ、気分だけでも)です。

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先日のティカルに続き、今日ご紹介するのも密林探検モノ。良いな!深夜のダイニングで何の危険もなく、ただ探検する醍醐味だけ味わおうというこのスタンス。インディージョーンズにワクワクした世代ならたまらないモノがある訳です。「ロスト・エクスペディション」は協力型のカードゲームで、3人の探検家を率いて密林の奥に眠る伝説の都市エル・ドラドを目指すゲームだよ。当然その道には探検を阻む数々の試練が訪れるわけで、無事エル・ドラドにたどり着く事がゲームの目的になるのです。

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この「ロスト・エクスペディション」ソロプレイにも対応してるので気になってたのですが、なんとなく買いそびれてました。ティカル熱にうなされてついポチってしまったので、今日は探検の準備がてら開封いたします!

 

【目次】

 

 

〈ロスト・エクスペディションって?〉

BGGのゲーム概要にパーシー・フォセットという人名が出てきたので調べて見たら、実在の人物でエル・ドラドへの探検から還らぬ人となってるということがわかりました。プレイヤー達は伝説になった探検家たちの後を追い、エル・ドラドを目指し密林に分け入る事になるのだ。

 

パーシー・フォセットについては2016年に「The Lost City of Z(ロスト・シティZ 失われた黄金都市)」という映画が公開され話題になってました。 

これはLost Expedition遊ぶ前に観るべきか。。。

密林の奥深くでフォセットが目にしたものとは一体なんだったのか?ロスト・エクスペディションではフォセットが追い求めていたモノを追体験する事になるのだな!(たぶん...)

 

〈開封〉

ロスト・エクスペディション / The Lost Expedition

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プレイ人数:1〜5人

プレイ時間:30〜50分

対象年齢 :14歳以上

 

ルールはBGGに和訳アップしてくださってる方がいらっしゃいます。感謝して使わせていただきますです。ありがとうございます。

boardgamegeek.com

 

箱は小箱系なのかと思ってたら一回り大きかったです。大きくはないけど小さくもないサイズ。ちょっと感動したのは蓋がくっついてる事。この仕様、いいな。

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なかもイエローでかなり鮮やかな感じ。ルールブックにカード類とチップタイルが綺麗に収まっております。

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ぴったり感は好感触。

 

コンポーネント全体

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カード中心の構成なのでいたってシンプル。

  

タイル類

食料・ライフ・弾薬をカウントするタイル。

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タイルというかチップ。スタートプレイヤータイルと朝/夜タイルもあるよ。

 

ポーン

探検隊を表すポーン。

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2つあるのは対決ルール用かな?

 

カード

ロスト・エクスペディションはカードで全部賄うタイプのゲーム。何種類かに分かれてるよ。

エリアカード

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全部で9枚ある。繋げるとエルドラドへのジャングルが広がる。近寄ってみると広大感増す。

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ここに辿り着く事が探検の目的だぞ。

探検家カード

全部で6枚。このうち3枚を使用するよ。

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それぞれの探検家はカード左上にある専門知識のシンボルを持っている。ジャングル・ナビゲーション・キャンプの専門知識があるよ。

 

サマリーカード

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カードに書かれているアイコンの処理がまとまっているカード。

アドベンチャー(探検)カード

ジャングルで起きる楽しいイベントが描かれているカード。ゲームのキモ。

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実際これでもかっていうくらい探検気分が盛り上がるイベント(主に悪いことばかり...)が目白押し。

 

 

〈ゲームの流れ〉

ロスト・エクスペディションには3つのルールが存在するよ。

・協力ルール(みんなでエルドラドを目指すよ)

・ソロプレイルール(1人で3人の探検家たちを操るよ)

・対決ルール(2人でレースバトルだよ)

3つの中でも協力ルールが全ての基本になるので、どのルールもまず協力ルールの把握をするように示されてる。協力ルールではプレイヤー全員が一つのチームとなり、3人の探検家が失われた都市Z(エル・ドラド)に辿り着けるよう知恵をひねる事になるのだ。また探検には3つのモードが用意されていて、それぞれプレイヤーの熟練度によって選択する事ができる。

a)イージーモード(探検カード7枚 / ヘルストークン4つ)

b)ノーマルモード(探検カード9枚 / ヘルストークン4つ)

C)ハードモード(探検カード9枚 / ヘルストークン3つ 食料トークン–1)

プレイする人数によって手持ちのアドベンチャーカードの枚数などに変更があったりする。詳しくはルールを参照して遊ぶのだ。

 

 

セットアップ(イージー/2人プレイ)

・探検家カードを3枚選んでチームエリアに配置。

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・チームエリアに3個の弾薬トークンと食料トークン4つを配置

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・各プレイヤーにアドベンチャーカード6枚を配り残りのアドベンチャーカードは伏せて山札とする

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・難易度に応じた探検カード(イージーは7枚)配置し、最後を失われた都市Zとする

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※背面に数字が書かれているので7と8を除く

・それぞれの探検家にライフトークンを配布(イージーは4つ)

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・スタートエリアにポーンを配置する

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だいたいこんな感じである。

 

ゲームの流れ

朝フェイズと夜フィエズに分かれてるよ。それぞれのフェイズで手札のアドベンチャーカードを出し、処理を行っていく。協力ゲームなので手番という感じではなく、それぞれのフェイズで順番に手札をプレイし、全員がカードをプレイしたあとにカード内容を処理する流れだよ。

1)朝フェイズ

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プレイヤーは手札から1枚を選んで場に出す。これを2周繰り返すよ。全員が出し終わったら数字の小さい方のカードから順に並べ替え、小さな数字のカードから順にカードの内容を処理する。

2)朝/夜マーカーを裏返す  
3)夜フェイズ

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プレイヤーは手札から1枚選んで場に出す。これを手札がなくなるまで繰り返す。出した順にカードの内容を処理するよ。

4)手札補充

各プレイヤーは4枚づつアドベンチャーカードを山札から引き手札に加えるよ。

 

カードの処理

カードには黄色・赤色・青色の3種類のアクションアイコンが書かれたバナーが描かれているよ。各フェイズではこのアクションを順に処理する。

黄色:アクションを必ず処理する

赤色:アクションのうち一つを選んで処理する

青色:アクションは任意で処理する(処理しなくても良い)

※バナーは黄色▶︎赤色▶︎青色の順で必ず処理する

※アイコンは左側から順に右に処理する

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お試しで少しルールの流れを確認して見たのだけど、アドベンチャーカードの山札からはエグいカードばかりが出てくる。。。なかなかエグい。そしてライフがポンポン減っていく。そしてあっけなく全滅した。

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アイコンの処理にちょっと戸惑っていたけれど、だいたいパッと見でどういうアクションなのか把握できてくると俄然面白さが増す感じ。カードの入れ替えやスキップというアクションが結構重要になりそうだな。

 

〈まとめ〉

ロスト・エクスペディション、かなりシビアな生き残り系ボードゲームだぞ。基本のルール確認をまず済ませたかったのでまだソロプレイは未実施なんだけど、ソロルールもなかなかシビアみたい。やはりこのゲームは朝/夜フェイズで手持ちのカードをどのように場に配置していくか、がかなり重要。

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他のプレイヤーが何を出すのか、どのようにライフを維持しポーンを前進させるのか色々考えながら手札を出していく必要があるよ。「手札に何を持っているか」は相談禁止のルールみたいなのでライフを削って先に進ませる事だって慎重にならなくてはならない。

 

まさに各プレイヤーの判断が探検隊の生死をがっちり握っている感じだぞ。

 

ソロプレイが面白そうでポチったけど、これみんなで遊んだら結構楽しい気がする。ルール把握したら会社持ってってみよー。イージーモードでの確認だったけど、良くわかっていないままカードをプレイしてたらサクッと全滅した。

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アドベンチャーカードは遠慮なくライフや食料を削っていくのでボケっとしてたらあっと言うまに探検隊は全滅するのだな。。。これはキツイw

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これだけキツイとエル・ドラドにたどり着いたら結構感動しそうだぞ。

 

 

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最近「エル・ドラド」やマヤ、アステカ文明をモチーフにしたボドゲを何だか良く買っている気がします。そのうち南米祭り企画とかやろかな。

The Lost Expedition: A Game of Survival in the Amazon

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