こんばんわ。コモノです。
ちょっと気になっているボードゲームがあるのです。
それは「T.I.M.Eストーリーズ」なるボードゲーム。昨年よくツイッターで見かけていて、その美しいパッケージが気になりまくっていたボードゲーム。
画像出典:T.I.M.E Stories | Image | BoardGameGeek
デザインもかっこいいし、BGGにアップされるプレイ画像とか見てると超気になって仕方がなかったのです。海外から輸入して遊んでいる方のレビューなど、もぞもぞ読んでは「楽しそう・・・」と思っていたのだけど幾つか手を出すのにためらう理由がありました。
・英語だということ
・ソロプレイは対応していないこと
・一度遊んだら、もう遊べないこと
特に「一度遊んだらもう遊べない」と言う点は、名作と称えられているパンデミック・レガシーと同じシステムで、コモノとしましてはかなり躊躇するポイントでした。
ま、海外版だしねー。協力型ゲームって言ってもソロプレイできないしねー。。。と、気になるには気になっていたものの、そのまましばらく忘れていたのです。
ところが・・・
ホビージャパンから日本語版が発売されることになってるじゃない?!
T.I.M.Eストーリーズ | ホビージャパン アナログゲームインデックス
ちょっと待て・・・英語だったってハードルが消えたぞ。ソロプレイできないのは最近定番化し始めているハコオンナ会に持ち込んじゃえば皆遊んでくれるんじゃないか・・・。これはかなり迷うでないか!
そんなわけで最近は「ぬー、ぬー・・・」とホビージャパンのページをチラ見しながら、コモノ悶々と過ごしているわけです。キャラデザインとか冒険の匂いしかしないじゃない?物語を体験するゲームって事はマルチシナリオ型なのだろうか。サイバーパンクっぽいのかな。。。並行する次元とか近未来的に書かれるともうブレードランナーではないけれどフィリップ・K・ディックの言葉とか出てきちゃうよ。
Reality is that which, when you stop believing in it, doesn't go away.
この言葉好きなんだよ。逆説的に考えるとモゾモゾするよ。真実ってなんだよ!うぉー、超気になるよ!ってちょっと変態的興奮をもたらすSFって良いよね?
T.I.M.Eストーリーズもそんなようなフレーバーを感じずにはいられないので、あらためてプレイした人のレビューを漁りながら斜め読みしておりますのですが・・・駿河屋さんで予約始まっちゃった!
しかも追加シナリオもあるんですね!
T.I.M.E ストーリーズ 日本語版 (T.I.M.E Stories)
T.I.M.E ストーリーズ 追加シナリオ
マーシー事件 日本語版 (T.I.M.E Stories: The Marcy Case)
T.I.M.E ストーリーズ 追加シナリオ
龍の預言 日本語版 (T.I.M.E Stories: A Prophecy of Dragons)
画像出典:駿河屋
これどんなお話なんだろう。。。。
もはやゲームをやりたいっていうか、なんか映画とかを観たくなっているような気分でたまらない感じなわけです。
画像出典:T.I.M.E Stories | Image | BoardGameGeek
どうしよう。コレ欲しいな(笑)
Board Game every dayさんのレビューも超高評価だし。
完全にソロプレイはできない(というか無理してやっちゃだめなタイプ)ボードゲーム確定なのだけど、どーにもこの世界観に浸って観たい欲が湧く「T.I.M.Eストーリーズ」、いいなー!いいなー!
こう言うボードゲームも日本語訳が発売されるのは嬉しいな!今回日本語版が発売される追加シナリオ以外にもまだまだお話はあるみたい。
全部日本語版で出てくれるかな?
でもこれ、ネタバレ禁止的なヤツだから何時ものノリではレビュー書いちゃダメなんだな。気をつけないと。。。
やっぱ、きっとポチっちゃうなw
あぁ、また散財・・・
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もちろんAmazonでも予約できちゃう。